セミナーは営業を仕組み化するツール
「セミナー」と聞くと、
・講師業の人がやるもの
・大勢の前で話すもの
・集客イベント
そんなイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。すでにセミナーを活用している方。自分たちの業界にはセミナーなんて関係ない。そう思われる方もいるかもしれません。
しかし、本来セミナーは営業を仕組み化するためのツールです。
営業担当が毎回同じ説明をする代わりに、お客様へ価値や考え方を効率よく伝え、信頼を築くことができます。
実は、この考え方は業種を問いません。
士業、製造業、建設業、不動産、保険、人材、美容、医療など、「説明が必要な仕事」であれば、どんな業種でも活用できます。
なぜ、セミナー活用なのか?
今、多くの会社が
- ホームページを作る
- SNSを更新する
- 広告を出す
ことには力を入れています。
しかし、「営業の仕組み」としてセミナーを持っている会社は、まだそれほど多くありません。だからこそ、今は大きなチャンスです。
同じ商品・同じサービスでも、「どう伝えるか」によって、お客様からの印象は大きく変わります。
商品で差別化するのは簡単ではありません。
しかし、伝え方や見せ方で差別化することは、今すぐ始められます。セミナーは、そのための強力な武器になります。
セミナーが会社にもたらす5つのメリット
① 営業効率がアップする
営業担当が毎回説明している内容を、一度に複数のお客様へ伝えられます。商談では説明ではなく、相談から始められるようになります。
② ブランディングにつながる
「売る会社」ではなく、「教えられる会社」という印象になります。専門家として認識されやすくなり、価格競争からも抜け出しやすくなります。
③ 顧客教育ができる
商品を説明する前に、課題や必要性を理解していただくことができます。価値を理解した上で商談が始まるため、受注率も高まりやすくなります。
④ 信頼関係を築ける
ホームページだけでは伝わらない
- 考え方
- 想い
- 実績
- 人柄
まで伝えられるため、お客様との距離が一気に縮まります。
⑤ 見込み客を育成できる
今すぐ契約しないお客様とも接点を持ち続けることができます。継続的な情報提供が、将来の相談や受注につながります。
セミナーには2種類ある
ここを知らない会社は意外と多いです。
情報伝達型セミナー
目的は、知識を伝えること。研修や講演会などがこれに当たります。参加者の満足度は高い一方で、「勉強になりました。」で終わってしまうケースも少なくありません。
受注型セミナー
目的は、相談や受注につなげること。もちろん、無理に売り込むわけではありません。参加者が、「この課題を解決したい」「相談してみたい」と自然に感じられるように、
- 課題を整理し
- 必要性を理解してもらい
- 解決策を提示する
というストーリーを設計します。知識を伝えることが目的ではなく、行動につなげることが目的です。
「受注型」はセミナーだけではありません
実は、「受注型」という考え方はセミナーだけのものではありません。
例えば、
- 事業説明会
- 会社説明会
- 商品説明会
- 採用説明会
- 展示会
- オンライン説明会
- 体験会
これらすべてに活用できます。重要なのは、「何を説明するか」ではなく、「どんなストーリーで伝えるか」。受注型とは、商品を売るテクニックではなく、相手が納得し、自ら行動したくなる流れを設計する考え方なのです。
まとめ
セミナーは、単なるイベントではありません。会社の営業を仕組み化し、
- 営業効率を高め
- ブランディングにつなげ
- 顧客を育て
- 信頼を築き
- 受注につなげる
会社の「営業資産」です。もし、これまでセミナーを開催したことがないのであれば、新たな営業の選択肢として検討する価値があります。
また、すでにセミナーを開催しているのであれば、「情報を伝えるセミナー」から「行動につながる受注型セミナー」へと進化させることで、成果は大きく変わるかもしれません。
最後に
弊社では、単に分かりやすいセミナーをつくるのではなく、営業・ブランディング・顧客教育までを設計した「受注型セミナー」構築をご支援しています。
「セミナーを開催すること」が目的ではなく、営業の仕組みをつくることが目的です。そのためのストーリー設計から資料構成、受注導線まで、一貫してサポートしています。
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